かかりつけ動物病院– category –
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ステロイドの副作用で片目が見えなくなる|散歩中に電柱にぶつかるようになる
前回の記事では、ワンコの診察を元のかかりつけ医の動物病院に戻したことをお伝えしました。 内容的には、インスリンの量を間違え低血糖症になった経緯など。 その後、経過観察も兼ねて、近所のかかりつけ医の動物病院に月イチで通っていました。 ようやく... -
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愛犬が低血糖症になりハチミツをなめさせる|かかりつけ医の動物病院へ戻る
コロナ禍でのテレワークから徐々に出勤する機会が増えたので、東大動物医療センターへ通うのが大変になりました。 前回の記事でお伝えしたように、元々お世話になっていたかかりつけ医の動物病院へ戻ることにしたのです。 私の事情でセカンドオピニオンを... -
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愛犬のステロイドの量を倍にする|色々な副作用が表れ糖尿病になってしまう
順調にいっていたと思われたステロイド治療ですが、前回改善が見られず悪くなりました。 そして、改善が見られなかったことによりステロイドを1錠から2錠へ倍に増やしましたのです。 それにより、悪いほうの副作用がすぐに現れました。 それは想像していた... -
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愛犬へ多発性関節炎にステロイドの投薬|効果と副作用との狭間での選択
多発性関節炎と診断され、元気な日もあればぐったりした日もある日々を過ごしていました。 今までと変わったことと言えば、プレドニゾロンという錠剤を、朝に投薬することぐらいです。 このプレドニゾロンにはステロイドが入っているので即効性があり、犬... -
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愛犬にリンパ腫などの病気が疑われ病院へ|病名は多発性関節炎と診断される
前回の診察でもらった薬のお陰なのか、元気がないのは変わらないのですが悪くなることはなかったのです。 しかし、徐々に反応が薄くなくなり、ご飯も一切食べなくなっていきました。 そして、体を触ると痛がるようになってきたのです。 動物病院に、電話で... -
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愛犬が突然食欲がなくなり散歩も拒否する|病名不明がずっと続く状態
前回の記事でお伝えしたように、年の瀬に9歳の愛犬がご飯を食べなくなり、かかりつけの動物病院へ連れて行きました。 診断結果は、『軽いヘルニア』。 オンシオールという痛み止めの薬を処方してもらい、2週間ほどは安静にとのこと。 愛犬のほうもそれほど... -
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愛犬が軽いヘルニアと診断される|きっかけは「キャン」という痛がるときの声
それは年の瀬が押し迫り、大掃除をしている日。 いつものように抱っこしようとすると『キャン』と痛がるときに出す声を発したのです。 心なしか元気もなく、いつもとは明らかに違う感じ。 次第に段差を歩くのも辛そうなってきた。 余り感じたことのない行...
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