愛犬の病気の話– category –
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かかりつけ動物病院
ステロイドの副作用で片目が見えなくなる|散歩中に電柱にぶつかるようになる
前回の記事では、ワンコの診察を元のかかりつけ医の動物病院に戻したことをお伝えしました。 内容的には、インスリンの量を間違え低血糖症になった経緯など。 その後、経過観察も兼ねて、近所のかかりつけ医の動物病院に月イチで通っていました。 ようやく... -
かかりつけ動物病院
愛犬が低血糖症になりハチミツをなめさせる|かかりつけ医の動物病院へ戻る
コロナ禍でのテレワークから徐々に出勤する機会が増えたので、東大動物医療センターへ通うのが大変になりました。 前回の記事でお伝えしたように、元々お世話になっていたかかりつけ医の動物病院へ戻ることにしたのです。 私の事情でセカンドオピニオンを... -
東大動物医療センターの話
愛犬を3カ月高度治療してわかったこと|先進獣医医療のお金事情と今後の方針
我が家のワンコの関節炎治療のためステロイド投与したことによって糖尿病になりました。 また、ステロイドの関係もあり血糖値が上がるので、インスリン注射を毎日することに。 前回は、インスリン注射を飼い主が打つことになった経緯を記事にしました。 結... -
愛犬の病気の話
インスリンを瓶から愛犬に打つことになる|血糖値とステロイドの関係
東大の動物医療センターへの愛犬の通院も週二回ペースで続いています。 前回までの記事はこちらを参考にしてください。 糖尿病になると、血糖値を気にしてインスリン注射を打つことが飼い主の日課になります。 今では割と慣れましたが、最初の頃のドタバタ... -
東大動物医療センターの話
愛犬のステロイド治療が開始される|予想通り多くの副作用があらわれる
前回、二度目の診察で関節炎がそれほど改善していないとのことでステロイドを再開することになりました。 3回目以降も、2週間ごとに東大の動物医療センターへ通い、診察を受けるようになったのです。 結論から言うと、約3カ月東大動物医療センターへ通いま... -
東大動物医療センターの話
2度目の東大の動物医療センター今後の医療方針を聞く|ステロイドを再開か?
前回、初めて二次診療施設である東大の動物医療センターへ行きました。 前回から2週間ですが、病気になってから一番変わったのが体重です。 今では着れなくなった、昔の洋服も余裕で着れるぐらい痩せました。 実際には、最近太りすぎだと言われていた去年... -
東大動物医療センターの話
二次診療の東京大学動物医療センターへ行く|高度医療の初診にかかるお金事情
前回の記事でお伝えした通り、セカンドオピニオンで高度医療である二次診療を勧められました。 当然ながら先進獣医医療の診察には動物病院からの紹介や事前予約が必要で、私の場合は診察してもらうまでに2週間のタイムラグがあったのです。 その間に、血糖... -
セカンドオピニオンの話
愛犬セカンドオピニオンへ行く|自宅でインスリンを打つ糖尿病治療開始する
セカンドオピニオンを考えたきっかけは、かかりつけ医から宣告された病名への不信感からでした。 前回の記事で説明しましたが、簡単に言うと糖尿病との診断をされたことです。 その不信感は、愛犬がパピーの頃からお世話になってきた動物病院から離れて、... -
かかりつけ動物病院
愛犬のステロイドの量を倍にする|色々な副作用が表れ糖尿病になってしまう
順調にいっていたと思われたステロイド治療ですが、前回改善が見られず悪くなりました。 そして、改善が見られなかったことによりステロイドを1錠から2錠へ倍に増やしましたのです。 それにより、悪いほうの副作用がすぐに現れました。 それは想像していた... -
かかりつけ動物病院
愛犬へ多発性関節炎にステロイドの投薬|効果と副作用との狭間での選択
多発性関節炎と診断され、元気な日もあればぐったりした日もある日々を過ごしていました。 今までと変わったことと言えば、プレドニゾロンという錠剤を、朝に投薬することぐらいです。 このプレドニゾロンにはステロイドが入っているので即効性があり、犬...
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